(そろーり…)忍者のようにコッソリおやつを運ぶダックス。その“小ざかしい”技は誰に学んだのだ…【動画】
ダックスフンドは“己の食欲”ウソをつけない正直者。オーナーさんに「待て」と言われたのにフライングでおやつをくわえてしまったダックス。しかも何食わぬ顔でそのまま持ち去ろうとするのですが、その姿がまるで忍者!
「待て」をするダックスたち
おやつの前で待てをする、2頭のダックス。
オーナーさんをしっかり見て、じっと動かずに待っています。
うんうん、いい感じだね。
しかし、彼らはダックス。
食べ物の魅力の前では一筋縄ではいかないこと、みなさんならおわかりですよね…?
その場から離れて戻るってみると…
その場からいなくなるオーナーさん。
と見せかけて、すぐに彼らの後ろから戻ってきました。
右の子のお皿には、おやつが乗ったまま。
セーフ!
ん? 左の子、怪しいぞ!
おやつをかじっちゃった!
いやいや、まさか。
「待て」と言われているのだから、食べるはずがないでしょ。
検証のために、ズームで確認してみましょう。
…はい、アウト!
がっつり口に入れちゃってますね、この子。
「こっそり逃げればバレないかな」
オーナーさんにバレちゃって、明らかに『ヤバイ』状況。
そこでダックスがとった行動が、意外すぎました。
(抜き足差し足、忍び足〜)
なにその、忍者みたいな足つき!
しかもおやつをくわえている姿が、巻物をくわえているようにも見えてきたし。
いやいや、それよりもしれっと持ち去ろうとしてるよ、この子。
でも当然ながら、オーナーさんに呼び止められます。
「待てだよ! 待てって言ってるでしょ?」といろいろ言われても、絶対に離す気はありません。
最終的には、ダックス釣りにまで発展。
おやつへの情熱、もう恐れ入りました…!
忍者感、出てましたね。ちょっぴりとぼけた姿を見せてくれるのも、ダックスたちの魅力のひとつ。…とはいえ、「待て」は守らなきゃダメでしょ!
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