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胴長短足のユーモラスな体型と明るく賢い性格が魅力のダックスフンド。初心者にも飼いやすく、人気ランキングでは常にトップクラス! 多頭飼いする人も多いダックスフンドの魅力と、体の特徴や歴史などの基本的な情報をご紹介します。
ダックスフンドの特徴・飼いやすさの目安
比較的初心者向けと言われるダックスですが、実際のところはどうなのでしょう? オリジナルのチャートにまとめてみました!
○好奇心 5/5
怖いもの知らずな好奇心のかたまり
元々はアナグマなどを狩る狩猟犬だったので、好奇心は旺盛。遊び好きですぐに楽しい遊びを見つけ出すので、イタズラ好きな一面もあります。
○賢さ 5/5
しつけやすい反面頑固なところも
優れた狩猟犬として生み出された犬種なので、賢さは折り紙つき! 信頼関係が築ければ、唯一無二のパートナーになってくれるでしょう。
ただし自立心が強く、頑固なところも。トレーニングは子犬の頃からしっかり! が鉄則です。
○健康 3/5
椎間板ヘルニアに注意
比較的病気が少ない犬種です。ただし胴長短足の体型から、椎間板ヘルニアの発生率は高め。垂れ耳なので、外耳炎にもなりやすいといわれています。
○食事 2/5
食いしん坊でおねだり上手
ダックスは食欲旺盛な食いしん坊が多いので、肥満になりやすい犬種。体重管理がとっても大切なので、喜ぶから…とおやつをあげすぎるのは禁物です。
○美容 4/5
日常ケアは最低限でOK
基本的にはトリミングは必要なし。抜け毛も多いほうではありませんが、毎日のブラッシングや歯みがきといった基本的なお手入れは欠かさないようにしましょう。
○運動量 4/5
小さくてもエネルギッシュ!
小型犬なので大人しいと思いきや、狩猟犬だけあって体力は豊富なので、1日2回はお散歩に行ってあげたいところ。人と何かをすることが大好きなので、アジリティなどもオススメです。
○飼育環境 2/5
階段や滑りやすい床に注意
ヘルニアを予防するには、腰に負担がかからない環境が重要。階段には柵をつける、フローリングにはマットを敷くなど、ベッドやソファの登り下りをさせないなど、住環境を整えてあげましょう。
○家族愛 5/5
愛情深く忠実なパートナー
家族への愛情が深く、甘えん坊なタイプが多いダックスフンド。賢く観察力に優れているので、常に飼い主のことを気にかけてくれるはず。色々なことを一緒に楽しめる、唯一無二のパートナーになるでしょう。
ダックスフンドの身体
まずは大きさから。ダックスのサイズは、「スタンダード・ダックス」「ミニチュア・ダックス」「カニーンヘン・ダックス」の3種類に分かれます。
もっとも歴史が古い「スタンダード・ダックス」は、胸囲35cm以上。サイズは胸囲の太さだけで決定しますが、スタンダードの体重はおおよそ9~12kgです。
小さい獲物をつかまえるために作られ、日本で現在もっとも多いのが「ミニチュア・ダックス」。胸囲は30~35cm(生後15ヵ月時点)、体重はおおよそ5kg以下です。
さらに小さいサイズが「カニーンヘン・ダックス」で、胸囲は30cm以下(生後15ヵ月時点)。体重は3.2~3.5kg前後が理想です。
カニーンヘンでも大きい子犬もいれば、生まれたときは小さくて軽くても大きく育つ子犬もいます。体格は血統で決まるので、将来のサイズは親犬を見て判断したほうが良いでしょう。
ダックスフンドの特徴といえば、なんといっても胴長短足のチャーミングな体型! しかし意外にもそのボディは引き締まっていて、とっても筋肉質。脚も力強く、しっかり筋肉がついています。
アーモンド形(楕円形)の瞳は好奇心でいつもキラキラしていて、アイラインはくっきり。垂れ耳は幅が広く丸みがあって、知的な顔立ちに愛らしさを加えています。
マズルは長く、あごも細長いけれどよく発達しており、噛む力は強め。歯は「シザーズバイト」と言って、上下の前歯がハサミのように噛み合います。
穴に隠れているアナグマを追い立てたり、獲物がいることを知らせたりするため、小さな体にも関わらず吠え声のボリュームが大きいのも特徴。
元々吠えやすい犬種と言えるので、吠え癖をつけないためには、社会化と子犬の頃からのトレーニングが重要です。
ダックスフンドの毛質とカラー
ダックスの毛は、柴犬などと同じダブルコート(二重被毛)。長めの「オーバーコート(上毛)」が紫外線や外傷から体を守り、短めの「アンダーコート(下毛)」が体温調整をしています。
<毛質>
毛質は「スムースヘアード」「ロングヘアード」「ワイヤーヘアード」の3種類。
◆スムースヘアード
「スムースヘアード」は、短毛でなめらかな光沢があって、ビロードのような質感。一番古くからある毛質で、ダックスフンドの引き締まった体型がよくわかります。毛が短い割に抜け毛が多いですが、お手入れは比較的簡単なタイプ。
◆ロングヘアード
「ロングヘアード」はサラサラの長毛が優雅な印象で、日本で人気が高いタイプ。スパニエル種を掛け合わせて生まれた毛質で、柔らかで光沢のあるシルキーな手触りです。耳やしっぽの飾り毛が美しいですが、毛玉ができやすいので丁寧にブラッシングしてあげましょう。
◆ワイヤーヘアード
「ワイヤーヘアード」は、テリア種などを掛け合わせて生まれた毛質で、針金のように硬くてゴワゴワした巻き毛が特徴です。眉毛とあごひげが長く、おじいさんのような顔立ちがユニーク。もっとも抜け毛が少ないと言われていますが、トリミングが必要な場合も。
基本的に毛質による性格の違いはありません。ただし、それぞれの毛質の元になった犬種から、スムースは活発、ロングは温厚、ワイヤーは勝気な傾向があるとも言われています。
<カラー>
ダックスのカラーは、バリエーションがとっても豊富! 大きく分けると「単色」「2色」「その他」の3種類になります。
「単色」の代表的な色は、レッド(赤みがかった茶色)、イエロー(クリームとも。赤みの少ない茶色)、ゴールド(レッドとイエローの中間)。それぞれ濃淡があり、黒い差し色があるシェーテッドクリームなどもいます。
「2色」は、ブラック&タン(黒ベースに黄褐色の斑)とチョコレート&タン(褐色ベースに黄褐色の斑)が代表的。タンの色が淡い場合は○○&イエローと呼びます。
「その他」に含まれるのは、大理石のように黒やグレーの斑が不規則に入るダップルと、ベースカラーより濃い縞模様が入るブリンドル。ワイヤーはこれらに加えて、くすんだグレーに黒い差し色が入るワイルドボアと枯れ葉色の単色もいます。
毛質×カラーの組み合わせは数えきれないほど。同じ色でも濃淡やタンの入り具合で、印象は大きく変わります。このバリエーションの豊かさが、ダックス人気の理由のひとつです。
ダックスフンドの性格
狩猟犬がルーツのダックスは、元気で活発で、好奇心旺盛! 遊ぶことや散歩が大好きです。そして、主人の指示に従うことに喜びを感じる、忠実さや的確な判断力の持ち主。自分で考える必要があったので自立心が強く、勇敢で頑固なところも。警戒心が強い性格の子もいます。
また、人と協働してきた犬種なので人とのコミュニケーションが大好き。家族との触れ合いを好み、いつでもくっつきたがる甘えん坊なタイプが多いです。愛情深く愛らしいので、お年寄りや子供がいる家庭にも向いています。
甘えん坊なのでお留守番はちょっと苦手。運動不足でストレスが溜まっていると、イタズラや吠えに繋がりやすいので、お留守番の前に散歩や遊びで運動させてあげましょう。とても賢い犬種なので、トレーニングすればお留守番も問題なくできるようになります。
ダックスは表情がわかりやすく、こちらの表情も見分けると言われている犬種。信頼関係をしっかり築ければ、素晴らしいパートナーになってくれるはずです。
ただし、不信感を抱かせたり、リーダーが自分だと認識してしまったりすると、吠えや噛みつきといった問題行動が出ることも。しっかりとしたトレーニングで信頼関係を作り、一緒に色々楽しみたいという、積極的な飼い主さんに向いている犬種と言えるでしょう。
また猟犬として働いていたので仲間意識が強く、多頭飼いにも向いています。ダックス同士はもちろん、他犬種とでも大丈夫。
しつけや犬同士の上下関係や相性、飼い主さんの負担などがクリアできるなら、犬同士で遊べる多頭飼いは甘えん坊のダックスにとって、メリットが大きいでしょう。
ダックスフンドの成長(子犬~シニア)
<子犬期>生後3ヵ月~1歳ごろ
2ヵ月ごろまでは母犬のもとで育ちますが、3ヵ月ごろから各家庭に迎えられます。生まれたときは200g程度だった体重は、おおよそ2kg程度に。ワクチン接種と並行して、社会化のトレーニングをしていきます。生後半年をすぎたら、去勢・避妊について考えましょう。1歳を迎える頃には、骨の成長も止まっていきます。
<成犬期>1歳半~7歳ごろ
1歳半には体格がほぼ完成。心身ともに充実した年齢になります。3歳ごろからは、個体差もありますが、やんちゃさが少しずつ落ち着いていきます。問題行動がある場合、成犬からでも解決はできますので、根気強く取り組んでください。
<シニア期>7歳ごろ~
犬の7歳は、人間に換算すると44歳。徐々に病気が増え、活動量が減っていく時期です。肥満にならないよう、シニア用のフードに切り替えましょう。病気の早期発見ができるように、検診は成犬期よりこまめに受けることをオススメします。
ダックスフンドの春夏秋冬
<春>
お出掛けや外遊びに絶好の季節! たくさんお散歩して、たっぷり遊んであげましょう。狂犬病の予防接種や、ノミダニ対策は忘れずに。またこの時期は換毛期といって、抜け毛が増える時期。こまめにブラッシングしてあげてください。
<夏>
多くの犬種同様、ダックスフンドも暑さには弱いので、夏はエアコンを使って適温をキープしてあげましょう。足が短いために地面の反射熱をより強く受けるので、お散歩は必ず涼しい時間帯に。梅雨頃からの高温多湿は、皮膚病や外耳炎を悪化させます。皮膚を清潔に保ち、かゆそうにしていたら早めに受診しましょう。
<秋>
春と同じく、ダックスフンドにとってすごしやすい季節。熱中症に気をつけつつ、運動不足を解消していきましょう。ダックスフンドにとっても秋は食欲が増す季節なので、体重管理には気をつけて。秋も換毛期なので、ブラッシングは念入りに行いましょう。
<冬>
ダックスフンドは暑さだけでなく、寒さにも比較的弱い犬種です。エアコンやファンヒーターなどで、暖かくすごせるようにしてあげてください。ただし子犬の場合は、見慣れない電気コードをかじって感電する事故を起こす場合も。運動不足になりやすいので、室内でできる遊びをするだけでなく、ブラッシングやマッサージなどで血行を促すのもオススメです。
ダックスフンドの社会化とトレーニング
賢くて飼い主さんとの関係に敏感なダックスフンドだからこそ、子犬の頃の社会化とトレーニングは重要!
ダックスフンドに多い無駄吠えや噛み癖や穴掘りといった問題行動は、ダックスフンドが賢く優秀な狩猟犬であることの裏返し。その性質を“短所”ではなく“長所”にしてあげましょう。
社会化とは、様々な物事に犬を慣れさせること。生後3週間~4ヵ月頃を「社会化期」と呼び、親犬の元にいる前半は犬同士のコミュニケーションを学び、家庭にお迎えされた後半は人や生活で出会う様々な物事に慣れていきます。
まずは飼い主さんと家族との信頼関係を築き、それから段階を踏んで他の人や他の犬、車やバイク、生活音(インターフォンや掃除機の音など)にも慣らしていきます。お手入れや健康チェックのために、体に触られることにも慣らしておきたいですね。
ただし、順応するペースや許容量には個体差があります。いきなり人が多い場所に連れていったり、焦って無理強いしたりせず、その子のペースに合わせてトラウマにならないように進めていきましょう。許容量が少ない子の場合は人や犬が少ない時間帯に散歩するなど、その子が安心できる生活スタイルにする方法もあります。
社会化と並行して、トイレトレーニングやハウストレーニングといった基本のトレーニングも進めていきます。このときも、その子の性格に合わせたやり方で進めていきましょう。
同じダックスフンドでも、気になるものにはすぐ突撃!という子、穏やかに近寄れる子、気になってもしばらく観察している子、初めてのものには臆病な子……と、色々なタイプがいます。
正しいトレーニングを行うことで、愛犬の性格をより深く知り、絆を強めることができますよ。
ダックスフンドの遊び方
ダックスは飼い主さんや家族と遊ぶのが大好き! ぜひ元狩猟犬ならではの好奇心や探求心を刺激し、満足させてあげられるような遊びを一緒に楽しみましょう。
有り余る体力を使ってストレス発散することで、噛み癖や無駄吠えといった問題行動も予防することができます。オススメの遊びをいくつかご紹介しますので、ぜひやってみてくださいね。
<引っ張りっこ>
紐やロープの片方を愛犬がくわえ、もう片方を飼い主さんが持って引っ張り合います。狩猟本能を刺激し、獲得心を満たせる遊びです。ダックスフンドは噛む力が強いので、丈夫なおもちゃを用意してあげましょう。
<ボール遊び>
犬の遊びの代表格! 追い掛けたい、動くものを捕まえたいという犬の本能を刺激します。「オイデ」などの指示に従える子なら野外でも楽しめます。ボールではなく、丸めた靴下やタオルなどでもOKです。
<宝探し>
転がしたりすると中に入れておいたフードが出てくる知育玩具「コング」は、賢く食いしん坊なダックスフンドが大好きなおもちゃ。これをマットや棚などの陰に隠して探させる遊びです。見つけたらたっぷり褒めてあげてくださいね。
ダックスフンドがかかりやすい病気
<椎間板ヘルニア>
その体型ゆえに腰への負担がかかりやすく、椎間板ヘルニアになることが多いです。突然起こることも多く、強い痛みや麻痺によって動けなくなったり立てなくなったりする場合も。室内環境を整え、ジャンプをしないようにしつけるなど、予防が大切です。また肥満もリスク要因なので、体重管理をしっかり行いましょう。
ベッドやソファはできる限り高さのないものを使用したり、高さのある場合は登り下りさせないように、子犬期からトレーニングすると良いです。
<外耳炎>
ダックスフンドは皮膚トラブルを起こしやすく、垂れ耳で湿気がこもりやすいこともあり、外耳炎が多いと言われています。皮膚や耳を清潔に保ち、かゆそうにしているときはすぐに受診しましょう。耳掃除のしすぎや綿棒の使用は悪化に繋がる場合もあるので、かかりつけ医に相談してください。
<進行性網膜萎縮>
色々な犬種で起こる病気ですが、特にダックスフンドがかかりやすい遺伝性の病気で、1歳ごろまでに発症して失明に至るケースが多いです。見えづらくなってくると、物にぶつかったり、暗い場所で不安そうにしたりします。夜の散歩を嫌がる、室内で物にぶつかるといった兆候がある場合は、急いで受診を。
他にもクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、膝蓋骨脱臼、無菌性肉芽腫、糖尿病などもダックスフンドに多い病気と言われています。またイタズラ好きで活発な性格から、骨折、誤飲、感電などの事故にも注意が必要です。
ダックスフンドの歴史
12~13世紀ごろにドイツで生み出されたダックスフンド。「ダックス(アナグマ)」+「フンド(犬)」という名前の通り、アナグマ猟のために作られた犬種です。低い体高は、アナグマの巣穴に入るのにぴったり。
最初はスムースヘアードのスタンダード・ダックスだけでしたが、16世紀ごろにロングヘアードとワイアーヘアードが誕生。
ウサギやテンなどのより小さな獲物を狩るために、1900年代初頭にミニチュア・ダックスが、その後さらに小型化したカニーンヘン・ダックスが生み出されました。
原産国のドイツでは、なんと130年も前の1888年に、ダックス愛好家たちによって「Deutscher Teckelklub(ドイツテッケルクラブ)」が設立。
ダックスの繁殖に尽力し、それまでばらつきのあったダックスの容姿やサイズに基準を設けました。
日本には明治時代ごろにやって来たと言われていますが、正式な記録は不明。1955年ごろから広まり、2000年代に入るころからはJKC登録犬種数第1位を長年キープ。
今でもトップ3に入り続けている、人気の高い犬種です。
ダックスフンドの呼び方について
ダックスフンド(DACHSHUND)の読み方は、「ダックスフンド」と「ダックスフント」にわかれます。
最後が濁るダックスフン“ド”は英語読みで、ダックスフン“ト”はドイツ語で読んだもの。
どちらも正しいですが、日本では圧倒的に英語読みが多いことで知られています。
また、ジャパンケネルクラブでは英語読みの「ダックスフンド」で登録されていることから本メディアでも「ダックスフンド」と呼ぶことにしています。
ダックスフンド飼育の注意点
<フローリングはNG! 段差にも気をつけて>
ダックスフンドがなりやすい椎間板ヘルニアの予防のために、床にはマットやカーペットを。すべりやすい床は、ダックスフンドの大敵です。また、ソファから飛び降りるなどの動きも避けたほうがいいので、ローソファに変える、ステップを置く、などで対応しましょう。
<暑さにも寒さにも敏感>
ダックスフンドは暑さにも寒さにもそれほど強くない犬種なので、室内は常に適温(25~28℃)にしてあげてください。特に夏場は、24時間エアコンを付けっぱなしにするようにしましょう。サークルを直射日光やエアコンの風が当たるところに置かないように注意。
<サークルは屋根付きタイプ>
ダックスフンドは甘えん坊で常に飼い主さんにくっついている子が多いですが、安心できるスペースとしてサークルやケージを用意してあげましょう。ただし上が開いているとジャンプしてしまい、腰への負担に繋がるので、屋根付きタイプがいいでしょう。
<運動はたっぷり>
狩猟犬だったダックスフンドは、運動不足になるとストレスが溜まってしまいます。さらに肥満にも繋がるので、できるだけ毎日散歩に行ってあげましょう。1日2回、各30分程度が理想ですが、その子の体力や体調に合わせて調節してください。
<首輪(カラー)よりハーネスがオススメ>
散歩中に気になるものを見つけたとき、急に動くことも。そんなときに首輪だと首に負担がかかったり、すっぽりと抜けてしまう危険性があるので、ハーネスがオススメです。
<他の犬種より反射熱に注意>
足が短いダックスは、他の犬種よりも体が地面に近いため、反射熱をより強く受けてしまいます。夏場の散歩は必ず涼しい時間帯にしましょう。
ダックスフンドを飼っている著名人
・安室奈美恵
・ローラ
・亀梨和也(KAT-TUN)
・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)
・荒川静香
・中村俊輔
・小池徹平
ほか