2020年4月26日10,395 ビュー View

「マジでしゅか…」自ら階段を登ったダックスのパピー。降りられなくなってキレ気味にヘルプ【動画】

ダックスのパピーが、オーナーさんの目を盗んで階段を登ってしまいました。案の定、降りられなくなってしまい、ヘルプ発動。すぐに現場に急行するオーナーさんですが、本犬はなんだか怒ってる?

階段で立ち往生するパピー

動画に登場するErrolは、ダックスのパピー。

オーナーさんが別室にいると、どこからかErrolの声が聞こえてきました。

 

行ってみると、この通り。

 

あらら、階段で立ち往生してしまったのね!

先ほどの声は、「助けて!」の声で間違いなさそうです。

 

「は、や、く、降ろちて!」

人間からすれば大したことのない段差ですが、小さなErrolにとってはまるで崖。

登ったはいいけれど、降りるのは無理だったようですね。

 

助けがきたことに気がつき、Errolはさらに声を大きくしました。

「早く降ろちてよ!」

 

なんかちょっと怒ってる?

もちろん、すぐに助けてあげるよ!

 

ところが予想外のことが起きました。

(…ストン)

 

なんと、自分で一段だけ降りられました。

これにはオーナーさんもびっくり。

 

助けてもらって一安心

もしかして、もう一段も降りられたりする?

でもさっきのは、あくまで偶然だったようです。

 

「無理無理! 無理でしゅよ!」

 

というわけで、最後はオーナーさんがErrolを抱っこ。

無事に救助してもらいました。

 

オーナーさんの膝で、安心した顔のErrolです。

良かったね。

 

でももう階段は止めようか!




ご存知の通り、ダックスはヘルニアになりやすい犬種。Errolとは違って「階段なんて怖くない!」というタイプの子もいるかもしれませんが、やはりじゅうぶんに注意をしてあげましょうね。

 

 

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