ダックスのためにおもちゃをとってあげた赤ちゃん。幼いながらも優しい行動にウルっときた【動画】
今回ご紹介するのは、ダックスと赤ちゃんの不器用ながらも微笑ましいやりとりシーン。ダックスにおもちゃをとってあげたら奪われてしまったり…赤ちゃんのお菓子が羨ましくて奪ったらお尻を摘まれちゃったり…言葉はなくとも感情を伝え合っている様子にクスッとしちゃいます!
赤ちゃんにおもちゃをとってもらったのに…
ダックスのマロンさんは赤ちゃんの椅子の上にあるおもちゃが欲しいようでジッ…と見つめています。
隣にいる赤ちゃんは幼いながらにそれを感じ取ったのでしょう。
なんと、つかまり立ちでおもちゃを取ってあげようとしているのです。
ちょっと優しすぎないですか…!
ぐんと腕を伸ばしておもちゃを手にすると…
そこに、マロンさんが勢いよくジャンプ!
おもちゃをパクリとしたのです。
きっと嬉しさのあまり、気持ちを抑え切れなかったのでしょう。
その反動で赤ちゃんはポテッと尻餅。あまりの勢いに驚いてしまったみたい。
けれど泣いたりすることもなく、おもちゃを奪っていったマロンさんをただ見つめるのでした…。
家族の気持ちを察することのできる赤ちゃんの優しさに感動です!
https://youtu.be/igTw_Y8Kgy0
赤ちゃんのお菓子を奪ったら…
ダックスのヴィンさんがパパさんに撫で撫でしてもらっています。
すぐそばには赤ちゃんもいて、まったりと穏やかな空気が流れていますが…
ヴィンさんの目線は、赤ちゃんが手に持つお菓子袋に一直線。
(じっ…)
すると隙を見てパクッ! しかしすぐに赤ちゃんが奪い返し、静かな奪い合いが続きます。
その後お菓子袋を奪取したヴィンさんがお尻をむけると…
赤ちゃんが「お菓子返してよぉ」とばかりにお尻をキュッと摘んだのです。
まだ赤ちゃんですから、伝え方が分からなくても仕方ありません。
ヴィンさんも驚きつつも怒らなかったのは、相手が幼い子だと理解していたからなのでしょう。
そして、お菓子袋はパパさんから赤ちゃんへ返されて奪い合いは一件落着。
まるで人間のきょうだい同士の奪い合いを見ているようでしたね!
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