2022年3月19日13,842 ビュー View

【関節こそダックスの命】あるダックスの体験談を、お伝えせずにはいられなくて。

ダックスと暮らしていると、悩まされるのはやっぱり『関節疾患』のこと。

脚が短く、それに対してのボディの長さがネックになり、関節を悪くしている子がどれほど多いことか…。

もちろんダックスは、あの体型に意味があるし、そこが可愛いわけですが、痛そうな思いだけはさせたくない。

それがすべての飼い主の思いなのではないでしょうか。

だいじょうぶ、あなたの愛ダックスの関節は、守れる。

今回はその理由を、リアルな声とともにお届けしましょう。

コラーゲンサプリ『Ta-Ta(タータ)』の開発にかかわった編集部員からの、心の叫びです。

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません

 

ダックスの弱点

ダックス,Ta-Ta

Yuliasis/shutterstock

 

もちろんどんな犬種にも、身体的に弱いところってありますよね。

 

ダックスは間違いなく『関節』。

 

この部分のトラブルは、本当にあちこちからよく聞きます。

 

うちの子も普段から階段の上り下りは気をつけたり、急なターンなどはさせないようにしたり、二本脚で立ち上がるのも間違いなくよくないので、注意したりしていますが…若いダックスの子なら、なおさら抑えるのが大変。

 

わたしがコラーゲンサプリ『Ta-Ta(タータ)』の開発にかかわったのは、ダックスたちの健康を願っているから、と力強く言えます。

 

品質にも効果にも自信がある。皮膚疾患の改善、というイメージがある『Ta-Ta(タータ)』ですが、もちろんそれだけじゃない。

 

ちゃんとコラーゲンは、関節にもよい作用を与えるんです。

 

ダックス,Ta-Ta

nataliajakubcova/shutterstock

 

イメージとしてはわかりやすいと思うんです。大切なたんぱく質、つまりアミノ酸を与えるわけですから。

 

でもきっと、そういう説明を長々としても、骨の髄までは伝わらない。それってよくわかります。

 

たぶん、言葉を尽くしても、言い訳っぽくなってしまう。それはまだわたしが商人の言葉で話しているからなんだと。

 

売りたい気持ち「だけで」説明しているつもりはないのだけれど、結果的にそうなっているんだと思います。

そんな思いを新たにしたのは、お客様の生の声を聞いてから。

 

Ta-Ta

Ta-TaTa-Ta

※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

 

ちゃんと話を聞きたい、そして飼い主のみなさんに真実をお伝えしたい、そう思ったんです。

 

膝蓋骨脱臼…悩んでいたダックスのマロンちゃん

ダックス,Ta-Ta

OneWellStudio/shutterstock

 

「ダックスはもう…先天的な関節異常の子も多いですからね」

 

そう話すのは群馬県にお住まいのさや姉さん(仮名)。6歳のミニチュアダックスの女の子、マロンちゃんの飼い主さんです。

 

「まわりのダックス友だちの飼い主さんたちにも聞いてみたんです。そうしたら、大なり小なりみんな関節のトラブルを経験していました。これさえなければ、ダックスはもっと楽しく生きられるのに、と思いました」

 

なるほど…マロンちゃんは具体的にどんな関節トラブルを抱えていますか?

 

「いわゆる膝蓋骨脱臼、パテラっていうやつです。犬の関節疾患ではすごくよく聞く疾患ですよね」

 

そう言ってさや姉さんは、マロンちゃんのちいさなあごを撫でました。取材はリモートでしたが、マロンちゃんの気持ちよさそうな顔がかわいい。

 

ダックス,Ta-Ta

Masarik/shutterstock

 

「お散歩中に、そんなに負担はかかっていない状態で、急にキャンって鳴いたんです。そのあとは後ろ右脚をかばうように、腰を落として歩くような感じになって。痛々しくて、こっちが泣きそうになりました」

 

動物病院には行かれたんですよね? とわたしは聞きました。

 

「はい、もちろん。その足で直行しました。その際に先生が『パテラでしょう、この犬種には宿命のようなものです』とおっしゃって…」

 

さや姉さんはとても残念そうな口調で言いました。

 

「宿命…って言われたって、そんなの納得できないじゃないですか。そういう犬だから、あきらめてください、と言われてるみたいで。もちろん、パテラが好発的なのは知っています。でも○○だから仕方ない、なんて気持ちになるのは、わたしは嫌だったんです。それはマロンに対してずいぶん失礼な話じゃないかって」

 

さや姉さんの熱い気持ちが画面越しから伝わってきます。たのもしい…!

 

みんなはそれでいいの?あきらめちゃうの?

ダックス,Ta-Ta

Anna /Krivitskaya/shutterstock

 

「だから、その動物病院の先生のひとことで、病院変えちゃいました(笑)。もちろんそこの先生だって悪気があったわけじゃないと思います。それだけ、ダックスの関節疾患が多いっていうことなんでしょう。でも」

 

そう言ってさや姉さんは、マロンちゃんを一瞬見つめてから、こちらにまっすぐ視線を移しました。

 

「それでいいんですか、あきらめちゃうんですか、って。ダックスと暮らしているから、なりやすい病気を知っておく。これは飼い主として当然。でも、なにもしていないうちから、この疾患はありがちなのよねー、しょうがない! なんていうのは違う」

 

うんうん。そうですよね! ちゃんとあがきたいというか、うちの子のために努力したいんです。

 

「はい、まさに。だからいろいろ探しましたよ。まずは新しい動物病院で治療とともにサプリメントをおすすめされました。最初はサプリなんて、気休めにしかならないんじゃないの?…って思ったんですけど」

 

そこで、さや姉さんは小瓶からさらさらっと白い粉末を手のひらに乗せて、マロンちゃんの口元へ…それはもしかして、『Ta-Ta(タータ)』ですね!

 

「ふふふ、はい、そうです。基本的には『Ta-Ta(タータ)』は食事時にごはんに振りかけてますが、たまにこうやって少量だけおやつ的にあげるんです。すごいうれしそうでしょう?」

 

マロンちゃんは夢中でさや姉さんの手のひらを舐めています。

 

「そう、わたしが今回取材を受けさせてもらったのは、この『Ta-Ta(タータ)』のことをダックスの飼い主さんみんなに知ってもらいたいからです」

 

コラーゲンがダックスにぴったりな理由

ダックス,Ta-Ta

otsphoto/shutterstock

 

「『Ta-Ta(タータ)』はコラーゲンサプリですよね。もちろんわたしなりに使用する前に調べたんです。骨、軟骨、靭帯、筋肉、爪、皮膚、毛、内臓など、 非必須アミノ酸を材料としている部位の健康を維持するのにとても役立つのが、コラーゲン。」

 

さや姉さんはにっこり笑って、マロンちゃんの後ろ脚を撫でました。

 

「治療後して、すぐに『Ta-Ta(タータ)』を与えてから約1年経ちました。動物病院の先生にも驚かれています。こんなにコンディションのよいダックスの子は初めて、なんて言われて(笑)。」

 

わたしは息をのみ、さや姉さんの次の言葉を待ちます。

 

「わたし、あんまりなにかをすぐに褒めたりしないし、けっこうものごとを疑ってかかるタイプなんですよ。なのに…」

 

…なのに、なんでしょう?

 

「なんだか悔しい(笑)。『Ta-Ta(タータ)』は正真正銘「ダックスにおすすめ」サプリメントだと思います。薬を一生涯飲み続けるのは避けたいじゃないですか。でもサプリなら毎日ずっと飲み続けることができるんですよね。…逆質問しちゃおうかな。どうしてYさん(わたしのこと)は、『Ta-Ta(タータ)』をつくろうと思ったの?」

 

そんな質問がくるとは思っていなかったので、わたしは一瞬たじろぎましたが、呼吸を整えて、さや姉さんに向かって話しはじめました。

 

ダックス,Ta-Ta

christi_chiz/shutterstock

 

自分の愛ダックスがまさにパテラで、皮膚状態もよくなかったこと、コラーゲンが、サプリメントとして総合的に効果があるのは知っていたこと、新商品を開発したかったこと——。

 

わたしは正直に、ゆっくりと答えます。

 

「そうなんですね。でも、それだけじゃないでしょう?」

 

わたしはどきっとしました。

 

嘘はついていないし、ほんとうに正直な気持ちをお話ししたつもりでした。

 

でも、自分でもなにかを忘れている気がしたのです。

 

あ。

 

——わたしは、すべてのダックスとその飼い主さんの役に立ちたいんです。

 

「…うんうん」

 

いずれは、この『Ta-Ta(タータ)』を愛犬に与えることがあたりまえになればいいと、思っています。『Ta-Ta(タータ)』を与えてくれるような飼い主さんは絶対にやさしいし、そんな人たちが、世界中の犬を囲んで、みんな幸せになればいいって真剣に思うんです。

 

「やっと聞けた。そんなふうに犬を思っている人がつくるサプリが悪いわけないもん。…どうもありがとう」

 

さや姉さんはそう言って、わたしに笑いかけました。

 

なによりも大切なのは〝努力〟

Ta-Ta,ダックス

nik174/shutterstock

 

「そして、わたしはあらためて思ったことがあります。これもみんなに聞いてほしい」

 

さや姉さんはそう言って、まっすぐに向き直ります。

 

「ダックスは関節がウィークポイント。これは間違いありません。つまり、そこをカバーするような生活をしなくちゃいけない。まずは負担をかけるような動きはしないこと、さらには関節を悪くしないように、できるだけ早くから〝健康維持を意識〟しましょう」

 

 

なってからではなく、なる前が大切、ということですね。

 

「そうです。それには飼い主さんの努力が必要なんだと思うんです。その努力の中のひとつに『Ta-Ta(タータ)』を取り入れてみてほしいなと心から思います。疾患になる前に摂取しておけば、かなり安泰なんじゃないかなと!」

 

愛される『Ta-Ta(タータ)』をこれからも

ダックス,Ta-Ta

Don Huan/shutterstock

 

「『Ta-Ta(タータ)』を続けるということは、マロンのことをいつも気にかける、という宣言になると思うんです。そしてそれがわたしのしたいことでもある。サプリメント程度で、なにが変わるのかという意見は、正直もう古いです。でも、よく吟味して愛犬に与えてほしい。わたしのこういう声を、ちゃんと拾ってほしい。そして自分で考えて、行動してほしいなって思います」

 

さや姉さんはそう言って、マロンちゃんをそっと抱っこしました。

 

その姿勢はとても美しく、それにも増してマロンちゃんの輝きが感じられたのは、たぶん偶然ではないのでしょう。ぴかぴかの、マロンちゃん。愛されてる。

 

そうか、『Ta-Ta(タータ)』もそんなふうに愛されるようになりたいな。

 

わたしは、これからも『Ta-Ta(タータ)』の輪を広げていこう、とあらためて決心しました。

 

どうぞ、ご一緒に。

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