関節に悩んでいた小型犬と出会い、自分を取り戻す。【Ta-Taの輪を広げよう】
小型犬と暮らしていると、悩まされるのはやっぱり『関節』のこと。
関節を悪くしている子がどれほど多いことか…。
この部分のトラブルは、本当にあちこちからよく聞きます。
わたしがコラーゲンサプリ『Ta-Ta(タータ)』の開発にかかわったのは、小型犬達の健康を願っているから。
品質にも自信がある。皮膚というイメージがある『Ta-Ta(タータ)』ですが、もちろんそれだけじゃない。
関節の健康もサポートします。
今回はその理由を、リアルな声とともにお届けしましょう。
コラーゲンサプリ『Ta-Ta(タータ)』の開発にかかわった編集部員からの、心の叫びです。
※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません
関節に悩んでいたマロンちゃん

OneWellStudio/shutterstock
「小型犬はもう…先天的な関節異常の子も多いですからね」
そう話すのは群馬県にお住まいのさや姉さん(仮名)。6歳のミニチュアダックスの女の子、マロンちゃんの飼い主さんです。
「まわりの友だちの飼い主さんたちにも聞いてみたんです。そうしたら、みんな関節のトラブルを経験していました。やっぱ小型犬はあちこち飛び回るからですかね。これさえなければ、もっと楽しく過ごせるのに…」
なるほど…マロンちゃんはどんな関節トラブルを抱えていたのですか?
「いわゆる膝蓋骨脱臼、パテラっていうやつです。小型犬では馴染みの深い言葉ではないでしょうか?」
そう言ってさや姉さんは、マロンちゃんのちいさなあごを撫でました。取材はリモートでしたが、マロンちゃんの気持ちよさそうな顔がかわいい。

Masarik/shutterstock
「お散歩中に、そんなに負担はかかっていない状態で、急にキャンって鳴いたんです。そのあとは後ろ右脚をかばうように、腰を落として歩くような感じになって。痛々しくて、こっちが泣きそうになりました」
動物病院には行かれたんですよね? とわたしは聞きました。
「はい、もちろん。その足で直行しました。その際に先生が『パテラでしょう、小型犬には宿命のようなものです』とおっしゃって…」
さや姉さんはとても残念そうな口調で言いました。
「宿命…って言われたって、そんなの納得できないじゃないですか。そういう犬だから、あきらめてください、と言われてるみたいで。もちろん、関節が弱点なのは知ってます。でも○○だから仕方ない、なんて気持ちになるのは、わたしは嫌だったんです。それはマロンに対してずいぶん失礼な話じゃないかって」
さや姉さんの熱い気持ちが画面越しから伝わってきます。たのもしい…!
みんなはそれでいいの?あきらめちゃうの?

Anna /Krivitskaya/shutterstock
「だから、その動物病院の先生のひとことで、病院変えちゃいました(笑)。もちろんそこの先生だって悪気があったわけじゃないと思います。それだけ、同じ悩みの子が多いっていうことなんでしょう。」
そう言ってさや姉さんは、マロンちゃんを一瞬見つめてから、こちらにまっすぐ視線を移しました。
「まずは新しい動物病院で治療を行いました。私だけじゃない。マロンも頑張りました。一緒に乗り越えてまずはパテラの治療。病院に辛抱強く通っていたおかげで、マロンはいつも通り走り回るようになりました。」
そのままさや姉さんは続けて、
「やっと戻った健康的な関節、これからどうやってキープしていくのか…段差をなくす、ジャンプさせないなど色々な配慮はできるけど、他にもできることがあるんじゃないかって思ったんです。なので先生に質問してみました。」
「すると『次の目指すべきステップは関節の健康維持です。まずは、なるべく関節の負担を減らすように工夫すること、そして関節をサポートするサプリメントを取り入れてみましょう」と。」
そこで、さや姉さんは小瓶からさらさらっと白い粉末を手のひらに乗せて、マロンちゃんの口元へ…それはもしかして、『Ta-Ta(タータ)』ですね!
「ふふふ、はい、そうです。基本的には『Ta-Ta(タータ)』は食事時にごはんに振りかけてますが、たまにこうやって少量だけおやつ的にあげるんです。すごいうれしそうでしょう?」
マロンちゃんは夢中でさや姉さんの手のひらを舐めています。
「そう、わたしが今回取材を受けさせてもらったのは、この『Ta-Ta(タータ)』のことを同じ悩みの飼い主さんみんなに知ってもらいたいからです」
コラーゲンが小型犬にぴったりな理由

otsphoto/shutterstock
「『Ta-Ta(タータ)』はコラーゲンサプリですよね。もちろんわたしなりに使用する前に調べたんです。骨、軟骨、靭帯、筋肉、爪、皮膚、毛、内臓など、 非必須アミノ酸を材料としている部位の健康を維持するのにとても役立つのが、コラーゲン。」
さや姉さんはにっこり笑って、マロンちゃんの後ろ脚を撫でました。
「治療後約1年間、『Ta-Ta(タータ)』を与えながら、関節に負担がかからないようにマットの上を走らせたり、段差を降りさせないようにと、いろいろな努力をして生活してみました。そしたら、こないだの健康診断で褒められちゃいました(笑)。最近も軽快に走り回ってます。」
それを聞いて私はとても嬉しくなりました。
「『Ta-Ta(タータ)』は正真正銘「小型犬におすすめ」のサプリメントだと思います。薬を一生涯飲み続けるのは避けたいじゃないですか。でもサプリなら毎日ずっと飲み続けることができる気がします。…逆質問しちゃおうかな。どうしてYさん(わたしのこと)は、『Ta-Ta(タータ)』をつくろうと思ったの?」
そんな質問がくるとは思っていなかったので、わたしは一瞬たじろぎましたが、呼吸を整えて、さや姉さんに向かって話しはじめました。

christi_chiz/shutterstock
自分の愛犬がまさにパテラで、皮膚状態もよくなかったこと、コラーゲンが、サプリメントとして総合的に健康維持をサポートするのは知っていたこと、新商品を開発したかったこと——。
わたしは正直に、ゆっくりと答えます。
「そうなんですね。でも、それだけじゃないでしょう?」
わたしはどきっとしました。
嘘はついていないし、ほんとうに正直な気持ちをお話ししたつもりでした。
でも、自分でもなにかを忘れている気がしたのです。
あ。
——わたしは、すべての愛犬とその飼い主さんの役に立ちたいんです。
「…うんうん」
いずれは、この『Ta-Ta(タータ)』を愛犬に与えることがあたりまえになればいいと、思っています。『Ta-Ta(タータ)』を与えてくれるような飼い主さんは絶対にやさしいし、そんな人たちが、世界中の犬を囲んで、みんな幸せになればいいって真剣に思うんです。
「やっと聞けた。そんなふうに犬を思っている人がつくるサプリが悪いわけないもん。…どうもありがとう」
さや姉さんはそう言って、わたしに笑いかけました。
なによりも大切なのは飼い主さんの努力

nik174/shutterstock
「そして、わたしはあらためて思ったことがあります。これもみんなに聞いてほしい」
さや姉さんはそう言って、まっすぐに向き直ります。
「小型犬は関節が弱い子が多いですよね。つまり、そこをカバーするような生活を意識しなくちゃいけない。まずは負担をかけるような動きはしないこと、させないこと。そして、コラーゲン補給で関節のケア。」
そして、
「それには飼い主さんの努力が必要なんだと思うんです。その努力の中のひとつに『Ta-Ta(タータ)』を取り入れてみてほしいなと心から思います。愛犬のためにも!」
愛される『Ta-Ta(タータ)』をこれからも

Don Huan/shutterstock
「『Ta-Ta(タータ)』を続けるということは、マロンのことをいつも気にかける、という宣言になると思うんです。そしてそれがわたしのしたいことでもある。今、これ読んで悩んでいる人も、よく吟味して愛犬に与えてほしい。わたしのこういう声を、ちゃんと拾ってほしい。そして自分で考えて、行動してほしいなって思います」
さや姉さんはそう言って、マロンちゃんをそっと抱っこしました。
その姿勢はとても美しく、それにも増してマロンちゃんの輝きが感じられたのは、たぶん偶然ではないのでしょう。ぴかぴかの、マロンちゃん。愛されてる。
そうか、『Ta-Ta(タータ)』もそんなふうに愛されるようになりたいな。
わたしは、これからも『Ta-Ta(タータ)』の輪を広げていこう、とあらためて決心しました。
どうぞ、ご一緒に。
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