【愛犬とトークしているみたい！】将来的に健康状態の把握にもつながる未来型ツール『waneco（ワネコ）』に注目！

まるで、愛犬とトークしているみたい！『waneco talk（ワネコ トーク）』

もしも愛しのダックスと話せたら…これはオーナーの切なる願い。

でも叶いっこない！　そう思っていたことが、少しだけ実現しようとしています。

今回ご紹介するのは、愛犬とLINEでトークしているみたいな体験ができちゃうユニークなサービス『waneco talk（ワネコ トーク）』。

開発したのは誰もが知る、AIでも有名なNEC（日本電気株式会社）。

LINEで「何してるの？」と問いかけると、「起きた〜」「のんびり〜」など愛犬からメッセージが返ってくるのです。

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愛犬の活動に応じてAIがメッセージ化！

愛犬からのメッセージは、決してテキトーではありません。

その裏には、NECが誇る最先端AI技術「NEC the WISE」の存在が。

AIが愛犬の活動状況を分析。それがメッセージとなってLINEに送られてくるのです。

日本動物高度医療センターも携わる注目アイテム

愛犬から返事をもらうためには、彼らの活動量を把握する存在が必要。

その役目を果たすのが、犬猫用 活動量計『PLUS CYCLE（プラスサイクル）』。

PLUS CYCLE（プラスサイクル）は、日本動物高度医療センターが予防動物医療を目指して作ったアイテム。

活動量・ジャンプ回数・睡眠時間などを測定し、”小さなSOS”にPLUS CYCLE（プラスサイクル）が気づき、アプリがお知らせしてくれます。

コンパクトな上に重さは約9gと軽量。

すでに全国1,000病院以上と連携し、獣医師の間でも注目を集めているのです。

愛犬とLINEでトーク体験するにはPLUS CYCLE（プラスサイクル）を首輪につけ、LINEでwaneco talk（ワネコ トーク）とお友だちになって、簡単な接続設定をすればOK。

難しい操作は必要ありません。

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アレルギーや健康状態も！愛犬の大切なIDに

Zadranka/shutterstock

waneco talk（ワネコ トーク）に登録する情報は、愛犬の名前や性別のほか、アレルギーや健康状態、性格や特徴など。

これらは何かあった時に必要な情報であり、いわば愛犬のIDのようなもの。

そこに「日々の活動量」というリアルタイムな情報が随時追加されていくわけです。

いずれは病気の早期発見にも！

日本動物高度医療センターも携わるwaneco talk（ワネコ トーク）。

将来的には蓄積されたデータをもとにカルテの作成や、愛犬にふさわしいフードやペット保険の提案、獣医師とのやり取りなど様々なコンテンツが追加される予定。

いずれは、これらが実現可能に。

waneco（ワネコ）が目指す世界は、オーナーさんでも見逃してしまいそうな小さな変化をとらえ、健康寿命の延伸につなげることなのです。

いまは愛犬とのメッセージのやりとりを存分に楽しみ、いずれは彼らの用心棒として。

早くから「愛犬の健康データを蓄積していく」という意味でも、今から取り入れてみてはいかがでしょうか。

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